個人レッスンの様子
4年生のレッスンです
小学生のドリブルには2つの癖がよく見られます
その癖は対人競技のバスケット選手にとって早めに改善したほうがいい癖です。
ひとつはドリブルの高さです。時にはボールが頭と同じくらいの高さにまでくることも
床に弾んだボールが床から上にあがるほど、ボールをディフェンスに触られてしまうエリアを広げることになります。
ディフェンスとの間合いによってドリブルの高さを変化させることができる選手は1対1に強くなります
ずっと低くドリブルしなさいと指導されることもあるかと思いますが、「一定に」「同じように」という動きは相手に読まれやすくなってしまいます。そういった弱点も理解しながらプレーすることが理想ですね
2つ目の癖もちょっとしたことなんですがきちんと指導してあげないと1対1で強くなれません。そのためレッスンでは2つの癖を直すために練習しています
PHYSICAL & BASKETBALL LESSON
| 固定リンク
「レッスン(個人)」カテゴリの記事
- ディフェンスをイメージさせるためには?(2010.04.23)
- 個人レッスンの様子(5年生)(2010.03.26)
- 個人レッスンの様子(2009.09.04)
- 個人レッスンの様子(2009.09.01)
- 個人レッスンの様子(2009.08.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
二つ目のコツは、なんですか?
今度教えて下さい。
この間ドリブルチェンジやってみました
投稿: ayu | 2009年3月25日 (水) 08時39分
ayu、コメントありがとう
ブログ読んでくれてるんだね
二つ目はちょっと難しいけれど、試合でしっかりプレーするためにがんばろう
投稿: イタンコーチ | 2009年3月28日 (土) 18時19分