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2009年6月 9日 (火)

個人レッスンの様子

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シュートとパスのパフォーマンスを高めるためのトレーニング

 

ドリブルをしながら速く走るためのトレーニング

 

バスケットに大切な「投げる能力」はだいぶ複雑です。

コントロール

小さいリングにボールを通過させるために。

 

力の強弱

さまざまな距離(リングまでの)からシュートするために。

 

体の使い方

文字通り『ぶん投げる』ことができません。すぐ近くにディフェンスがいる中で、高さ3m5cmのリングに確率良く入れるための”ボール軌道”を目指して効率的に全身を動かします。

 

スナップ

シュートしたボールにバックスピンをかけることを『スナップをかける』と言います。

■リングに届きやすくするためにシュートボールにかかる空気抵抗を減らす

■バックボードに当たったボール、またはリングに当たったボールを入りやすくする

この2つの目的のためにスナップをかけるわけです。

 

バランス

シュートの一連の流れにボールを頭上またはその付近に構える局面があります。一瞬の選手もいれば割と長い感覚で構えている選手もいます。そのときのバランスがシュートの良し悪し、しいては成功率に強く関係します。

 

ということで、2番目に挙げた力の強弱がだいぶ向上してきました

例えば近くにいる相手にバスケットボールを投げた後に、テニスボールを投げる。
小さくて軽いテニスボールになると必要以上に遠くに投げてしまう子がいます。それは重さが極端に違うものをどの程度の力で投げ分けていいか感覚的につかめないためです。

みんな最初はその状態でしたが今は随分とよくなりました

一歩ずつ一歩ずつ前進しています

 

PHYSICAL & BASKETBALL LESSON

http://www.itan-coach.com

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