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2009年7月28日 (火)

チームレッスンの様子

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守谷で活動する松ヶ丘女子ミニバスケットボールチームでチームレッスンを行いました

ケガの予防を徹底したいという依頼をいただき、子どもたちに2時間のレッスンを受けてもらいました。

フィジカル、バスケットそしてコンディショニングの3本柱でプログラムを組んだ松ヶ丘ミニバス専用プログラムは、まずは動的ストレッチングからスタート

 

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4種類のドリルを行いましたが、いやいやなかなか柔軟性が高い子どもたちで、ちょっと物足りなかったかもしれませんね

辛うじて最後のドリルだけ驚いた様子でやってました。笑

大きい子たちは今のままじゃダメ プレー中の姿勢が自然と変わってくるように、柔軟性を高めると同時にもっともっと股関節を曲げる訓練を続けよう。

 

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「止まる」がしっかりできない選手は故障しやすい。ということでピボットの練習をしました。

動き始めと動き終わりで大切な技術がピボットです。

このピボットの良し悪しで選手の熟練度も伝わってくるのではないでしょうか。

ドリブル、パス、シュートという異なったプレーをなめらかにつなげるのに欠かせない技術なので、まさに"潤滑油"的な役割を持ちます。

今回はケガの予防がメインテーマなので、テーマに沿ったポイントを練習しました

 

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さぁ、パワーポジションを身につけるために練習

おっとっと、かなりもたれかかっちゃってるね

 

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3種類のドリルで感覚的なヒントをつかみます。

そして最後にレシーブのドリルでパワーポジションで止まる練習をしました

 

どのチーム、どの選手にも伝えてたいことですが、レッスンでやったドリル(What)よりも、どんなふうに練習すべきが(How)がずれない忘れないことが何より大事です。

今回最後にやったパワーポジションからのシュート練習も、良いパワーポジションからシュートすることが最優先の目的で、シュートを決めることが最優先ではありません

自分のフォームに気を配るあまり、リズムが悪くなってしまう子も何人かいましたが、それはむしろ褒めてあげたいことです

10月から全ミニの予選が始まるようなので、それまでにもう数回レッスンしたいと思いました

 

松ヶ丘女子ミニバスの子どもたち、宮川コーチそして保護者の皆様ありがとうございました

 

PHYSICAL & BASKETBALL LESSON

http://www.itan-coach.com

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