JBAアメリカコーチ研修 その13
シアトルにあるレイク・ワシントン高校。
コーチ研修参加者の湯之上さん(NPO法人熊本にプロバスケットボールをみんなで創ろう会理事長)がボランティアで日本語を教えられていた学校です。
今回はコーチ研修参加者全員で一日日本語教師になり、日本語授業をとっている生徒と話しをしました
実際に日本語授業をうけもっていらっしゃる先生と打ち合わせをしている最中に、みんな少し緊張していた様子
それもそのはず、ほぼマンツーマンでの授業をすることに
しかし元教師、現役教師の方は慣れたご様子。笑
一日生徒になってくれたジョーくん
タイ出身で数年前にシアトルに住み始め、アメリカにくる前から英語を勉強していたのでペラペラです。
先生役の私が持っていたデジカメ写真を使って日本の話しをしたり、家族の話や趣味の話、将来の話なんかもしました
楽しい時間もつかの間、その後学校内を案内していただきました。
食堂に溢れる学生。生徒が廊下で座って食べる姿は日常茶飯事だとか
ごく一般的な公立高校でも、日本人から見ると体育館の造りは豪華
試合は観てもらってなんぼというような国民性が前提にあって、強かろうが弱かろうがアマチュアスポーツの場でも観る側の立場になって施設が造られています。
そして何よりも圧巻だったのが外の施設
どこまでお金かけてんの と突っ込みたくなるような豪華さ…
いや、これくらい普通だよとあっさり返されそうですが
PHYSICAL & BASKETBALL LESSON
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