救命のリレー その2
不測の事態に陥ってしまった人を助けたい。
第一発見者または近くにいた知人・友人は助けを呼びましょう。
意識や呼吸の確認、119番への通報、AEDを取りに行く、大出血していたら止血する。助けが多いほどやれることが増えます。
そして救急隊が到着するまで心肺蘇生を繰り返します。
救急隊が到着してくれれば専門家へ引継ぎ、見守ります。もちろん手が足りていなかったら求められる行動をとります。
このようにして人から人へ救命のための行動をリレーする。
そのように講習で学びました。
参加者の中に実際に救命のリレーをされた方がいらっしゃいました。その方を含めた人たちがすばやく救命のリレーをされた甲斐があって傷病者は一命を取りとめ社会復帰されているようです。
PHYSICAL & BASKETBALL LESSON
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