部活動でスキルアップは望めるか
喫茶店のモーニングセット(名古屋駅)
表題の結論、ずばり
それは指導者次第。 です。
こんな話しを聞きます。
とある私立中学校バスケ部に入部した子。ミニに顔を出して2つの報告をしてくれたそうな。
先生にシュートが下手と言われる。だからもう一度シュートを教えてほしい。
フォーメーションのプリントをどっさり渡せれ覚えなきゃいけない。
「こんなふうだとは思わなかった」
「こんなはずじゃなかったのに」
過去の傾向のように、これからも受け皿重視で選択する親子は苦い経験をするかもしれません。
どんなコーチがいるのか。どんなスタッフがいるのか。
アメリカでの傾向はこうです。
ミニバス → ”バスケをする=少年団=学区=選択の自由ほぼなし”
中学校 → ”バスケをする=部活動=学校=越境を除けば選択の自由なし(私立除く)”
高校 → ”バスケをする=部活動=学校=転校を除けば受験選択のみできる”
今わたしたちJBAが取り組んでいること。
ミニ&中学&高校 → ”バスケをする=スクール=垣根なし=選択自由”
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