太陽の恵み
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最近、考え方が変わってきています。やはりこの世代でシステムだけのバスケットをしていてもダメで、もっと1on1を積極的にやっていかなければいけません。特にビッグマンは、逃げずに体を張って攻めて欲しいです。
それと日本のようなチームは、60%以上の3Pシュートの成功率が求められます。また、ファウルをもらうようなプレイも必要です。例えば、ディフェンスが来たらパスするのではなく、そこで仕掛けることでファウルをもらうことができます。そういうプレイをもっとして欲しいです。
昔はオープンスペースでの展開を要求しておりそれでも戦えますが、それが日本のスタイルと思われたくありません。
やはり外国人選手と同じようにアグレッシブに体を張るバスケットがあった上で、ちょっと頭の良いオープンスペースを使ったバスケットをしていきたいです。特に体を張ってプレイすることが重要です。
しつこくこのシリーズです。
なんかこの内容を読めば読むほど、
「今までどんなバスケットをやろうとしていたんだろう?」
と思います。
現状の課題が下記です。
これって世界と戦うなら当たり前のことじゃないのか?と思うのは私だけでしょうか。
真逆をやろうとすると、
となります。
仮に、
『これからはヨーロッパのスタイルをお手本にしよう!』
と方針を決めてやってみた結果なんだか違うなとなったなら次につながります。
またあのテーマが浮上しますが、日本のバスケットスタイル、これがやはり定まっていない!?、点点点。
私は佐藤HCの考え方の変化に一票を投じます。
ちなみに一足先に私たちジャパン・バスケットボール・アカデミーは「1対1」「スキル」という方向性が確立し準備を進めています。
JBAの佐々木理事長、西田副理事長を筆頭にJBAコーチ陣がその方向性を共有しています。
JBA西田副理事長のブログをご覧ください。
「目指せ世界基準」 → 日本のバスケット界が世界と近くなる方法
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最近、考え方が変わってきています。やはりこの世代でシステムだけのバスケットをしていてもダメで、もっと1on1を積極的にやっていかなければいけません。特にビッグマンは、逃げずに体を張って攻めて欲しいです。
それと日本のようなチームは、60%以上の3Pシュートの成功率が求められます。また、ファウルをもらうようなプレイも必要です。例えば、ディフェンスが来たらパスするのではなく、そこで仕掛けることでファウルをもらうことができます。そういうプレイをもっとして欲しいです。
昔はオープンスペースでの展開を要求しておりそれでも戦えますが、それが日本のスタイルと思われたくありません。
やはり外国人選手と同じようにアグレッシブに体を張るバスケットがあった上で、ちょっと頭の良いオープンスペースを使ったバスケットをしていきたいです。特に体を張ってプレイすることが重要です。
またまたこのシリーズです。
18歳以下は1on1を積極的に取り組みレベルアップを計る。なぜなら世界の190cm台、200cm台はもはや昔のようなタイプではない。
これまでのバスケット界の常識や取り組みをこれからも続けていてはアジアの壁を乗り越えることがますます困難になる。
韓国バスケット界では、トップの指導者が全てのカテゴリーを巡回するように指導していると聞いたことがあります。
つまりU-18の佐藤HCが異年代のエンデバーコーチを務めるということです。
そうすることで情報と指導と目標などを共有しようとしているのでしょう。
共有というキーワードでこんな話があります。
U-17女子日本代表の林ヘッドコーチが記者の質問にこう答えています。
Q. 現在、日本でもアンダーカテゴリーからフル代表まで目指すバスケットは同じようになってきていますが、それは一貫した強化が始まっているということですか?
林HC:現段階では、たまたま中川ヘッドコーチが目指すバスケットと僕が目指すバスケットが同じだっただけですが、日本が世界で戦うためにもベースは足にあります。走るということとオールコートで展開していくことなど共通した部分があるからこそ、U-16からU-18へ、そしてその上へと流れて行ってるのだと思います。
たまたまって…。
言葉のアヤでしょうか。本音でしょうか。
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土曜日につくば秀英高校で部活動体験会がありました。
カメラマンを選手にまかせたら、
いい感じのショット。
これもいい感じ。
参加した中学生は積極的なプレーを連発!すばらしい
混合チームでの5対5リーグ戦では優勝チームにTシャツのプレゼントが
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新しくなった換気扇
ものすごーく良い気分。
この換気扇は「強・弱」の2段階で回ります。賃貸もそんな換気扇がつくようになったんだな~と思っていたら、
「間違えていいの発注しちゃってさ。笑」
と、電気屋さん。笑
きったなーいコンロ周りを見た電気屋さんは、
「自炊してるのー?えらいねー。」
「でもえらいねーなんて言う歳でもないかー。笑」
「そうですねー。笑」と返しました
「料理するんだったらこっちのでよかったね。」
と言ってもらえたので、
「これからは年2回くらい掃除します」
と言いつつも、汚すために使うようなもんだしな~とも思っちゃったりして
これもきっかけで台所の大掃除を始めました
使えん物は捨てる。使わんものも捨てる。洗濯機の位置を変える。床を拭きまくる。
いやいや片付いたな~
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陸上競技をされている為末大選手がブログでこう述べています。
一言で言いましてスポーツ界はちょっと『重すぎる』なと思いました。
おそらく皆さんスポーツに情熱を傾けて、人生を賭けてこられたんでしょう。また長い間スポーツを支えてきた方も多い。だからすごく思いも乗っかっていて、中途半端に考えている人等ほとんどいません。
それはそれでスポーツ界の良い点ではありますが、時にそれが悪い方向に出ます。それは、みんな崇高な主張を掲げすぎて折り合いがつかず、仲が良くない事です。
~途中省略~
それぞれが言っている事は正しいのだけれど、みんなで一つになれないから大きなムーブメントにならないわけです。おそらく選手、指導者、協会、研究者、文部科学省、日本体育協会、JOC、の連携が取れていないのでしょう。
~途中省略~
もっとおおらかに、小さな手段の議論なんてそこそこにしておいて、みんなが描くスポーツの理想の世界を、スポーツ界自身が大いに楽しみながら、働きかけていくべきだと思うのです。
『たかがスポーツ、されどスポーツ』たかが遊びに人生を賭けられるなんて、なんと豊かな話じゃないですか。
私はバスケットが大好きで、子どもが大好きで、バスケットや教育に対するいくつかの理想を持っていて、その理想を達成すべく人生を捧げています。
同時に為末さんが言われていることがよくわかります。
私の中で為末さんの株がまたグッと上がりました。
為末大選手のブログ
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最近、考え方が変わってきています。やはりこの世代でシステムだけのバスケットをしていてもダメで、もっと1on1を積極的にやっていかなければいけません。特にビッグマンは、逃げずに体を張って攻めて欲しいです。
それと日本のようなチームは、60%以上の3Pシュートの成功率が求められます。また、ファウルをもらうようなプレイも必要です。例えば、ディフェンスが来たらパスするのではなく、そこで仕掛けることでファウルをもらうことができます。そういうプレイをもっとして欲しいです。
昔はオープンスペースでの展開を要求しておりそれでも戦えますが、それが日本のスタイルと思われたくありません。
やはり外国人選手と同じようにアグレッシブに体を張るバスケットがあった上で、ちょっと頭の良いオープンスペースを使ったバスケットをしていきたいです。特に体を張ってプレイすることが重要です。
というのが佐藤HCが話された内容です。
全国2位、宮城の明成高校で指導されている佐藤さんが、「システムだけのバスケットをしていても」と述べるということは、もちろん部活動で個人力へのアプローチはあるが、全国制覇を狙う上でシステムがいかに重要で、指導者の脳に占める割合が相当ある。そしてシステム作りに費やす時間は個人力のそれと比較にならないということでしょうか。
一方で、スリーポイントシュートを60%以上に、というものすごくハイレベルな条件。シュートの成功にはシューターだけに依存するものではなく、ボールを供給するパッサーのレベルも重要だと感じます。もちろん自らドリブル移動してシュートするセレクションもありますね。
ある場所でのシュートに対して、そこに行くパスの角度、高さそしてタイミングがとても重要です。シューターによってはもっと細かく要求してくるかもしれません。
3PFGアベレージ60%を、一人で目指す、二人で目指す。スクリーナーも含めたら三人というようにシステムとつながっている面もあるかと思います。
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FIBAアジアU-18男子バスケットボール選手権を直前に向かえ、指揮を務める佐藤久夫HCが以下のように述べています。
最近、考え方が変わってきています。やはりこの世代でシステムだけのバスケットをしていてもダメで、もっと1on1を積極的にやっていかなければいけません。特にビッグマンは、逃げずに体を張って攻めて欲しいです。
それと日本のようなチームは、60%以上の3Pシュートの成功率が求められます。また、ファウルをもらうようなプレイも必要です。例えば、ディフェンスが来たらパスするのではなく、そこで仕掛けることでファウルをもらうことができます。そういうプレイをもっとして欲しいです。
昔はオープンスペースでの展開を要求しておりそれでも戦えますが、それが日本のスタイルと思われたくありません。
やはり外国人選手と同じようにアグレッシブに体を張るバスケットがあった上で、ちょっと頭の良いオープンスペースを使ったバスケットをしていきたいです。特に体を張ってプレイすることが重要です。
まず注目すべき発言は、何といっても冒頭の部分でしょう。
全国各地の強豪校で全国で勝つためのシステムを刷り込まれて育った選手がピックアップされ、U-18トップエンデバー選手に選ばれています。
言い方を変えると、それぞれの監督が持つ個性(システム)の中で目立つ選手、良いスタッツを残している選手なわけです。
そんな彼らをアジアの舞台で”個々として”見てみたら随分と見劣りを感じてしまう。当然と言えば当然のように感じます。
U-14エンデバーができましたが、「タレントの限定された発掘」が1年早くなっただけな気がします。
小中学生の飽和状態になった非公式戦をまず管理・整理・縮小して、全国すべての競技者登録選手に対してのスキルテストをまず市町村単位で定期的に開催する。
そこでピックアップされた子どもを集めて次は地域、その次は県単位と舞台を大きくしていく。
残念ながら今は、大きな大会に参加できる強いチームの選手か身長がやたらでかい選手に声がかかる環境です。
市町村単位のスキルテストでも、年代別日本代表につながっているとなれば夢のある環境です。例えチームが弱くても、例えチーム事情が乏しくても、例えシステムが古くても、”個々として”の努力次第でチャンスを掴むことができる。
1on1を積極的にやる選手を増やしたい。こんな策、どうでしょう。
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私が好きなサッカー選手、川島選手が所属するリールス。
かなり負け続けていたようで、監督が解任されてしまったようです
GKというポジションに加え性格的な面で川島選手だからこそ、負けの責任を痛く感じていることでしょう。それによって監督解任ですから、今何を思っているのか
ブログで結束が大事と川島選手は言っています。
気分転換もできたようですし、これからも応援応援
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使っていない冷蔵庫が1つありまして、それの処分に困っています
9年前に買った1枚ドアの小さな冷蔵庫。まだ使えると思うので廃品回収に持っていくこともせず、近所のリサイクルショップに尋ねたら、製造日から5年以上過ぎていると買取できないと言われました
まだ使えると思う(たぶん)んだけどなーーーー。
ほしい方、ご連絡ください
但し、取りに来てくれる方…です。
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「目の前もしくは奥の状況で攻める方向を決める」という話しの中でした話です。
ディフェンスの構えによって、得意なことと不得意なことがあります。RPGのキャラクターがさまざまあり、キャラによって特性もバラバラなようにです。
ワン・アームという構えで、ディフェンスが不得意とすることを考えてみようと投げかけました。
中学生は困ったような顔をしていました。おそらく、考えたこともないといった感じでしょうか。1つ結論が出なくても、考えるという行為に意味があります。
今は慣れないことでも、何度も何度もやってみてようやく「あぁそうか。考えるってこういうことなんだな」と感じてくることでしょう。
なぜなら子どもの可能性は無限大だからです
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今週のレッスンで中学校に行くと、ワン・アームというテーマで練習していました。
「腕1本分」を目安にするのがワン・アームです。
そこで、ワン・アームでディフェンスされたときにどう戦うか、についていつも口にする強さと巧さ(フィジカルとコーディネーション)の両面から指導しました。
ジェイソンから学んだことを活かすことで今までより明確に、シンプルに伝えることができたと感じます。
その中で、オフェンスは理由なく攻める方向を決めてはいけないと前提しました。必ず目の前もしくは奥の状況を観察する。それに時間がかかってしまうなら、そのためのトレーニングをする。または戦術で工夫するといいでしょう。
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【特徴】
英国政府が監修する英会話教育プログラム
子どもたちが楽しく学べるFC岐阜専用テキスト
イギリス人による外国人講師 など
JBA熊本スクール生の小学生と中学生がアメリカに行き、バスケット指導を受けにいった影響がJBA熊本内で当然出ている様子で、印象的だったのは、アメリカに行っていない子供たちが英語の勉強に対してとても意欲的になっているという話し
それまでバスケットが最優先だった子供たちが、大好きなバスケットのために英語の勉強を優先するという変化。
私が2月にアメリカコーチ研修に行った時も、8月に熊本でジェイソンと会った時も、もっともっとコミュニケーションが取りたいと思いました。それが充実した時間につながるし、自分にとってプラスになると感じるのです。
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自ら実践してみないと気が済まない。
ということで、
インチ・テクニックに挑戦しています。
これまでの感想は、まず、オフェンスの流れの中で使うので仕掛けるのは長くても約3秒間かなと思います。5秒間やっていると相当ボールが止まっている印象が残ります。
しかもドリブルをついて仕掛けるのでスキルや運動能力次第ではターンオーバーの確率が上がってしまうでしょう。
次に、ディフェンスとの距離や3パターンあるディフェンスの動きの観察が、やってみると難しいです。それ自体はやれます。が、周囲(8人+リング)の観察がかなり曖昧になっている感じです。このことで、抜いたはいいがスペースが狭すぎて困ってしまいます。
奥を見ながら目の前を精確に把握する。インチ・テクニックを使わずしても大切なことですね。
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昔、あるサッカー漫画で主人公が「ファントム・ドリブル」というスキルを身につけ自分の武器にしていました。
なぜか誰も止められないそのドリブルは、ものすごく単純な理屈だったと記憶しています。
さて、普段使っているドリブルスキルは何のためでしょうか。
ディフェンスをやぶるために使うドリブルスキルは、あくまで自分自身がどう動くかのプランばかりだとしたら、時には目の前のディフェンスに魔法をかけるようなスキルを使うのも有効だと感じます。
まさにファントム・ドリブルのように。
こういった切り口もまた、熊本での収穫です。
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オンボールになった時、ディフェンスとの距離は毎回違います。
そのスペースを精確に観察し、スキルを発揮する。
ボールをどう扱うか、それはスキルの一部であって全部ではありません。
互いの距離を制するための術、身のこなしもスキル。
ジェイソンの指導を見ていてそう感じました。
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「9秒5をきったらサッカー選手を目指す!」
だそうです
計画的に真面目に練習すれば脅威のサイドバックが誕生しそうです笑。
あ、ボルトならサイドバックだなと勝手に決めちゃいました
私の好きなサッカー漫画は、俊足=サイドバックだったので笑。FWも一人いましたが。
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女子日本代表に選ばれたシャンソン所属で中国出身の川村李沙選手が代表から外れました。
国籍を日本に帰化した川村選手ですが、U-19中国代表として試合出場経験しており、それが引っかかったようです。帰化はOKだけど、その国の代表選手にはなれないそうで、協会は特例を期待していたようです。そんな不確かな期待を安易にしては…。
185cmのサイズに加え、代表に選ばれるだけにサイズに加えた強みを持っている選手なのでしょう。
川村選手も悔しいでしょうが仕方ありませんね
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アメリカコーチ研修で一緒だった原くんがアメリカの大学バスケットチームにマネージャーとして携わることに。
彼が一員となったチームはこんなチームです
ん~
Great
海の向こうの原くんを応援しています
原くんのブログ。
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昨夜のサッカー日本代表親善試合はおもしろかったです
1-0なのにおもしろいと感じたのは、今思うと意外ですね。
点の取り方は思わず絶句。そして唸った。なんだかレベルが高い。
途中、川島選手のナイスセーブがありました 熱かったぁーーー。
吠える川島。移籍チームの連敗で気落ちしている様子が心配だったけれど、そんな心配をよそに「らしさ」が全面に。
川島は代表で一番輝くのかな。それはそれで望ましいことだけど、山あり谷ありの海外でもっと最強へと近づいてもらいたい。
めげるな川島
話は変わり熊本での収穫の一つ。
コンタクトにも技術がある。ということ。目から鱗でした。
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今日も半端ない日差しでした
まだまだ運転焼けしそうです。
そんな中、JBA愛媛の広瀬コーチがシアトル入りしています。
スイートルームでWNBA観戦
アキヤマさんの存在は本当にすごいなぁ。
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ジェイソン・バスケット氏(最後尾の中央)とJBAスクール生&JBAコーチたち
ジェイソンコーチは少年時代に父親のすすめで武道と出会い、弱かった自分を克服できたと話してくれました。
また武道のおかげでバスケットもレベルアップでき、今の指導のルーツにもなっています。
SPU(シアトル・パシフィック・ユニバーシティ)のシューターとしてプレーしていたジェイソンコーチは膝の故障でプレーを断念せざるを得ず、コーチとしての1歩を踏み始めました。
ボランティアのつもりで子どもに指導したときに、100ドルを渡され驚き理由を聞いたジェイソンコーチはこう言われたそうです。
「こんなすばらしい指導なら100ドルの価値が十分ある」
その後数名の指導から始まり、数百名のスクール生を持つECBA(エメラルドシティバスケットボールアカデミー)となったのです。
ある時は突然「私の教え子全員をあなたに預けるからオフシーズンに面倒を見て欲しい」と言われたこともあるとか。
数々のNCAAディビジョン1の選手を育て上げ、中国や韓国代表チームからも一目置かれ、レブロン・ジェームズへ指導もおこなったこともある大物コーチジェイソンのすばらしいところは、大物ぶらないところである。
私が一番驚かされたのは、
助手席に乗ったジェイソンが、後部座席に乗った私を気遣って自分のシートを引いたこと。
185cm100kgはありそうなジェイソンが、後ろの人間を思いやってくれるんです
一生懸命指導してくれて膝の状態が悪いのにも関わらず。。。
私が乗った瞬間、ちらっとこちらを見たと思ったら、よいしょよいしょとシートを引く。驚いた私は「Thank you Jasen. Don't worry.」とも言えず
そんなジェイソンコーチとの再会はそう遠くない予感がします。
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【東北】
秋田
仙台
岩手(2011-12シーズンから)
【北信越】
新潟
富山
長野(2011-12シーズンから)
【関東】
東京
埼玉
千葉(2011-12シーズンから)
神奈川(2011-12シーズンから)
【東海】
浜松・東三河
【近畿】
滋賀
大阪
京都
【中国】
島根
【四国】
高松
【九州・沖縄】
大分
福岡
宮崎
沖縄
20チーム増えたな~。
プロバスケットボール選手って、子どもたちからしたら”夢のある職業”。
生活できないプロ選手が増えたら逆効果。
と、自分にも少し言い聞かせる
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