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2010年12月15日 (水)

出すのか出るのか

意欲と声は何事にも欠かせません。

声を出す。意欲を出す。

声が出る。意欲が出る。

「意識して」とか「努力して」というような、主役の立場を表すような言葉は”を”のほうにしかくっつかないと少し前まで思っていましたが、こうやって考えみるとどちらにもくっつくように思います。

「自然と」とか「思わず」といった言葉は、”が”のほうだけにくっつくと同じように少し前まで思っていましたが…。

結論として感じたのは、結果的に「声」や「意欲」をこの世に生み出すためには指導者と子ども双方の努力が大事なんだなということです。

指導者は、”が”となるように雰囲気づくりや手段を工夫する。

子どもは、自ら目標を立てて”を”となるように心身の準備をする。

 

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