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2011年1月29日 (土)

新人大会の最終結果

<準々決勝>

●つくば秀英 42-89 鹿島○

1Q 5-22
2Q 13-16
3Q 14-26
4Q 10-25

 

<5、7位決定戦>

●つくば秀英 58-101 つくば国際大○

1Q 19-22
2Q 17-27
3Q 7-30
4Q 15-22

 

新人大会はベスト8という結果です。

今大会で感じたことは、『見る>考える>動く』です。

オフェンスに変わった直後のフロントコートへの移動で、レシーバーがパッサーを見ていないケースが多々ありました。またディフェンス面での『見る』という1点が特に雑だったように感じます。

オフェンスのアクションを見逃していれば、当然、リ・アクションは生まれません。すると相手チームのeasy shotが増えます。少ないストレスで得点できればその後のディフェンスにも影響が生まれます。

 

選手は一生懸命見ていたことでしょう。しかし最初に決めた1つしか見ていないとなるとバスケットは戦えません。そしてバスケットは早く動くモノを見続けるのでなく、見る対象を激しく変えるほうが良いパフォーマンスにつながります。

 

目配り、気配りとは良く言いますが、コート上で「これのみやっていれば大丈夫」という気構え、心構えは正さなければなりません。

すると、部活動での普段の雑用や日常生活がいかに大切かが見えてきます。

 

PHYSICAL & BASKETBALL LESSON

http://www.itan-coach.com

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