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2011年2月 9日 (水)

ウィスマン効果

現在のバスケット男子日本代表は外国人のウィスマンヘッドコーチが指揮をとっています。

一般人である私は日本代表に関する情報は公式サイトから得るのが主です。
今月7日に公式(ブログ)サイトが更新されました。
タイトルは「日本代表が目指すコンセプトの伝承」とあります。

印象的だったのは16歳以下の日本代表チームに対しての言葉です。ここで、一番大事なことは成長することだと強調されています。この世代で世界相手にどれだけ勝利数を増やすかは、あくまでも『個人力』の成長とセットにして考えなければならない。私はウィスマンHCの言葉をそう解釈しています。相手が勝手に崩れて得た勝ち星なのか、積極的にリングへアタックしてディフェンスをしつこく賢くやって崩せて得たのか、そこにこだわるのでしょう。

とは言え歴代の代表ヘッドコーチも程度はさまざまだがそれは感じていたはず。

そこで私が思うのは、今の日本バスケット界に必要なトップ代表ヘッドコーチとは、日本全体に影響力を及ぼしてくれる人間だと思うのです。
そう、タイトル通り、伝承できる人物です。

敢えて誤解を招くかもしれない言い方をさせていただきますが、エンデバーにしてもトップ代表にしても、日本人指導者は、選ばれたメンバーこそ優先して伝承すべきと言わんばかりのやり方をされてきたと私は感じています。それでは底上げにならないだろう、と。

選ばれた指導者が選ばれたメンバーに伝えるのは当然だろうと思われるでしょうが、そもそも選ばれたメンバーは普段どこでバスケットをしていますか?
彼ら彼女らの普段は大学であり高校であり中学校です。これまでの貢献度から言ってミニバスも含める(12歳以下のエンデバーはないが)べきです。

選ばれた指導者は限られており、だからメンバー選考をしている日本バスケット界は、これまで選手のレベルアップに向けた選手への伝承に最大限の努力をしてきたはずです。

そろそろ方向性を見直し、根本の指導者から伝承する取り組みをしませんか。まず熱心な指導者が多いミニバス界に改めて日本を背負っている自覚を感じてもらう取り組みをしませんか。


私がウィスマン効果を期待しているのは、

体制>指導者>選手

に他ならないのです。


PHYSICAL & BASKETBALL LESSON
http://www.itan-coach.com

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